ハーブ（herb）とは、一般的に食用または薬用植物のうち、主として葉や茎を香料として利用す るものの総称で、料理の香り付けや保存料、薬、香料、防虫などに利用されたり、香りに鎮静・興奮などの作用がある植物です。乾燥し粉末にしたものや果皮や種子，花などを利用するものを含めることもあります。ハーブは「草」あるいは「野草」、「草木」を意味するラテン語: herba を語源とし、古代エジプトではミイラの防腐剤として使われたといわれています。
