整地(せいち)は、自然な地形は凹凸があり使いにくいため、住宅や建造物の建築などに適するように平らにならすことあるいは、工事終了時の荒れた地表面などを平らにならすことを言います。また、土地をならして地固めをする。高いところを掘削・切土しその土砂を運搬、低いところに盛土し、整地して平らにする、踏み固めるなど地固めをする、土を耕し、雑草および耕作の障害となる石などを除去して土壌を整える、元の土地の形や質を変える等が整地工事と言われます。また、整地前の土地のことを不整地と言います。