高木と呼ばれる樹木は、丈の高い人の背丈以上の樹高2.0mを超える木とも言われる樹木の便宜的な分類の一つと言えます。林業などでは、樹高が 4~5mを超える樹木を指し、高木が群落するものを森林と呼んでいます。然し、エクステリアでは、樹高が3.0m以上の木を高木としています。幹が太く、直立し、枝を張って他の植物を覆うものを喬木といい、10m未満のものを小高木、20mを超えるものを大高木と呼ぶこともあります。